有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「リチャード・ジェエル」鑑賞

■英雄が犯人にでっち上げられる過程を描いた作品です。一番感動したのは、その主役の母親が国民や大統領に向かって、息子の無実を問いかけるシーンでした。アメリカらしい風景なのだろうなーと実感したことでした。

 でっち上げ、冤罪、本当に恐ろしいことですよね。権力を持った人は、本当に覚悟が入りますよね。これは、マスメディアも入っています。

 

■こんな人権を踏みにじる映画に感動させられました。感謝!!