■冒頭から、書斎が炎に包まれるシーンから始まります。一体、どんな関係なのか、それは終末にわかります。これを言うと、ネタバレになりますから、これ以上は言えませんね。
そこに至るまで、縦横無尽に絡む人間模様があるし、主役が匠に仕掛けたトリックがたくさん現れます。それらを終末につなげていくという手法、最後にわかったことでした。
これも1つの手法なのでしょうね。楽しめたことでした。最初は、どうも分かりづらかったです。文章を書くのが好きな私にとって、必見でしたが、文章を書くシーンはほとんどなかったのかな?
そんな映画に感謝??