有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ファーストラヴ」鑑賞

■初めて、舞台挨拶中継というのを見たことでした。

 初日の第1回目ということで、作品終了後に会見が行われたようで、中継されたようです。

 北川景子氏が主演の社会派作品というところでしょうか。

 この作品には、現代社会の歪が描かれているように感じました。子どもへの性虐待、トラウマ、愛とは?、自傷行為、自己存在感等々、いろいろな問題点を指摘するような内容でした。

 実に「重い」作品です。

■最初の愛、恋とはどんなものなのか、それは家庭の愛ではないでしょうかね。これが土台となって、将来の恋愛に進むというのものなのでしょうか。

 それにしても、脇役が「それ(トラウマ)を含めて、今の○○がいるんだよ!」というセリフは、私の胸を打ったことでした。

■北川氏の美貌が鮮烈でした。パソコンで造った美少女という感じの出来栄えでして、きれいでした。

 そんな映画に感謝!!