有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

海岸で泳ぐ

■海水浴場ではない海岸(岩場)で泳いではいませんが、海水に浸るというのはいいものです。

 危険なので進められるものではないのですが、何か、地球に浸ったという感じがするものです。

 海水浴場はもともとが安全な場所であり、多くの人が泳いでいるので、なんというか、汚れているという感じなのですが、

 この誰もいない、岩場で海水に浸るというのは乙のものであります。

 浸かるだけですよ。いかに沖が静かといっても、海岸は波高し!です。

 よって、泳ぐならもうすぐ沖合につれていかれます。

 要は、お風呂に入る感覚なのですがね。何か、塩水で汚れもなくなりそうな雰囲気でした。

■スリッパを履いて、岩場を四つん這いで(転けないように)歩き、海水に浸ります。

 そして、波がやってきます。スリッパを始め、持って行かれそうな勢いですが、楽しめました?

 こんな度胸に感謝、こんな身を清めたシーンに感謝!!