有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「パリタクシー」鑑賞

■これまたいい映画です。必見ですよ。

 老婆とタクシードライバーの会話で成立する映画です。

 もちろん両者の過去が走馬灯の如く、カンバックしてきます。

 そっけなかったドライバーも心を開き、老婆の過去に関心を持ってきて、無事、老人ホームまで送り届けるわけです。

 そして、老婆は死を迎えます。

 老婆は、遺言でこのドライバーに、自宅を売り払ったお金を小切手でしょうか、それを
託したわけです。

 ドライバーは、お金に困っていたので、一攫千金となったのでした。

 ここで私が書くのも難しいので、ぜひ見てくださいね。

 この映画に感謝!!