有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「大名倒産」鑑賞

■これは、時代劇というより、人情劇ですね。涙が複数回、出ました。

 ちょっと、「お笑い」というイメージもあるにはあるのですが、意外や意外、涙腺が緩むシーンが何回か、ありました。

 必見です。

 

 現代の殺伐とした世の中の生き方としても、ヒントとなる映画だと思えます。

 

■倒産に至った原因究明で、新殿様は、自らも謝って、「共に」再建しようという政策に打って出られます。

 これって、重要ですね。

 

 相手を叩くばかりでなく、自分も反省し、罰せず共にやっていこうという流れが、今の時代にとても必要な気がしたことでした。

 

 いい映画です。見に行きましょう!! この映画に感謝!!