有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

道先案内人

■今日、通勤していると、私の自転車の前をトンボが引率してくれました。ほんの100Mほどでしたが、トンボに導かれているような感覚に陥ったことでした。

 以前、母が亡くなった時、墓に納骨する前に、母の実家周辺を車に乗せてドライブしたことがありました。

 この時は、フロントガラスにバッタがずっと止まったまま、ドライブ数十キロに付き合ってくれました。

 この時は、母がバッタに乗っかって、付いてきたのだろうなーと思ったことでした。この実家の生まれ故郷を見るのも、最後だよーとね。

 そんなこんなで、生き物の導きに感謝!!