有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

産土神社!

産土神社って、知っていますか。「うぶすな」と読み、自分が生まれた場所に一番近い神社のことを言うらしいです。

 私は実家で生まれていますので、まさしく、実家の裏が神社でしたから、ここが私の産土神社ということになりますね。

 病院とかで生まれた方は、どうなのでしょうか。実家なのか、病院なのかという問題がありますね。

 いずれにせよ、私の場合は実家で生まれていますので、その裏の神社が私を守ってくれる大神様ということなります。

 結果論から言うと、私はここ10年以上前から、毎月の挨拶を欠かさず、1000円ほど30日に三十日参りとしてお賽銭を上げています。

 というわけで、私が死ぬまで見守っていてほしいなーと考えているところです。感謝ですね。

■この産土神社には、大木がありますよね。私は、このアンテナに引っかかって、私は母の胎内へと導かれたのではないかと考える癖があるのです。

 だから、この神社の産土大木にも感謝しているところなのです。小さい頃は、この大木の上でよく遊んだものです!!