有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

靴に感謝

靴に感謝

 

■通勤用に使用している靴が、先週、仕事を終えました。

 地面に接地する部分が剥がれてきていて、瞬間接着剤で何とか、ごまかしごまかしやってきていたのですが、とうとう、期限を迎えたようです。

 外面は革靴なので、問題ないのですが、接地面がですね。やはり、寒暖の中を、足を守ってくれているので、一番過酷ですよね。

 そんなこんなで、先日、ゴミ袋へと別れを告げました。

 2年間、楽しいこと(旅行とか)、辛いこと(仕事上)等々を一緒に私と歩んでくれたのでした。

 名残惜しくはあったのですが、全てこの世には、「寿命」というものがありますよね。

「今まで有り難う!」と別れを告げたことでした。

 新しい靴で、再出発しているところです。これから約2年間、私の足を守ってくれることでしょう。