■以前、桂文枝師匠の創作落語というのを聞いたことがあります。秋の動揺をうまくまとめられ、歌うわ、出るわで、動揺リレーで大変笑わせられたのを覚えております。
この創作落語、本当は新作落語というらしいのですが、いいですね。
仮に、落語界にも、不易と流行というのがあるとしたら、創作落語は流行に当たりますよね。古典落語は今の子どもたちには通じないのかもしれませんね。土台、江戸~大正では文化が違いますからね。
それはそうと、この文枝師匠の創作落語は楽しめました。感謝しかありません!! 仕事のヒントになったことでした。