有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

古切手に感謝

■私は、大学生の頃から古切手を集めてきました。何にするのか、それは、福祉団体に送るためです。

 古切手がどうなるのか、2つあります。

1)マニアが買って、その金額が福祉団体に送られる(大きなゴミ袋一杯で2000円位で、マニアは珍しい切手や外国切手、語呂合わせのいい消印収集等々)

2)リハビリ団体に送られ、切手を剥がす訓練にされる。

 

■今では下火になっていると思うのですが、私の「良い心」?を満足させてくれるものでした。

 しかし、もう20年ちかく、切手がこの世から減り続けてきました。それは、メールの台頭です。しかも、印刷済のはがきとか、そんなもので代用されるようになり、切手自体をあまり見なくなってきましたよね。

 これまで、私の満足感?を満たしてくれた古切手に感謝!!