有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

クワガタとりの記憶!

■先日、新聞記事にクワガタ取りの思い出が書かれていた記事があって、私も小学生の頃、野山を駆け回ったものです。来る日も来る日も、ミヤマクワガタを捕獲した時などは、めったに見られない種ですから、小躍りしたことを覚えていますね。

 今の子どもたちは、クワガタ自体に興味を示さないときています。その2,30年前は、クワガタはデパートで買うものという印象感がありました。

 

 今の子どもたちはそんなことより、ゲームなのでしょう。はっきりいいます。

「可愛そうです!!」

 自然と触れずに、・・・・。命の大切さがわからないはずです。ゲームとはいえ、敵を殺し回っています。どこが楽しいのでしょう???

 

■それに比べると、私らの世代は、そのクワガタとりに毎日でも出かけられたものでした。そんな日々に感謝です。