有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

新聞印刷等々、夜の仕事に感謝

■先日、眠れなくて、早朝まで頭がはっきりしておりました。読書でもしようかと思いましたが、妻に迷惑がかかるので、そのまま寝たふりをしていました。

 すると、3:30過ぎに、バイクの音、新聞配達のようです。

 私は考えました。こんな早朝というか、配達員は早朝も早朝ですが、印刷現場の方々は真夜中の仕事になりますよね。

 もちろん、記者や編集員の方々も夜中1時くらいまでの最終原稿まで気が抜けないのではないでしょうかね、特に選挙報道など。

 そうまでして、ネットとは違って確実な情報を伝えてくれる新聞に関係する方々、もちろん、新聞だけではありません。夜の仕事に関与している方々はたくさんおられるわけです。

 私に耐えられるだろうか、と思うわけです。サーカディアンリズムというのがありますよね、太陽とともに起き、太陽とともに寝る、これを古代人は続けてきたわけです。

 それを現代人のみがそれをやっていないわけです。中でも、夜に働く人々です。この方々のおかげで、私らの快適な生活は成り立っていると思うのですね。

 こんなことを考えていたら、とうとう起床の5時になったことでした。

 こんな方々に感謝!!