有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

なじみの床屋が閉店

■ずっと市内に転勤してから、同じ床屋さんを使っていたのですが、とうとう閉店となってしまいました。

 御年85歳かな?、昨年の今頃、すっぽかしにあって、いよいよ認知症が始まられたのかなと思い、それまでも顔そりに一抹の不安を感じていたので、今の床屋さんに変えたのでした。

 そして、ちょうど1年後、閉店となったようです。

 それまで、30年以上に亘って、お世話になってきたので、とても残念ですね。

 いつかは誰にでも訪れる、老い、辛いものがあるのですが、こればかりは抗えませんよね。

 床屋さんに感謝です。有り難うございました。