有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

今、命ある喜び

■最近になって、仕事上の身近な人が2人揃って亡くなりました。どちらもまだまだという年です。かたや、定年退職したばかり、かたや50を少し超えたばかりの年齢で、まだこれからという時に、病気で亡くなっていかれました。

 逆にいうと、その中間たる私は、今、ここにまがりなりにも「自宅」にて、「普通」の生活がおくれております。このことに、感謝せずして、何に感謝すればよろしいのでしょうか。人生ははかないです。いつどうなるかは、誰にも分かりません。神のみぞ知れりの領域というところでしょうか。

 限られた人生、大事にしていかねば、そして、今、ここにある命に感謝です。