有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

散髪に感謝!

■私は2ヶ月に1度、散髪に行きます。夏場は伸びが速いので、本当は1.5ヶ月に1度は行きたいところなのですが、経済的にも我慢?しているところです???

 それで、今回、何が言いたいのかというと、2ヶ月間があっという間で、いつも思います。

 今回、散髪に行きました。その時、2ヶ月後はどうなっているのかな、自分が!と思うわけです。感傷にふけるわけです、速い話が。

 

■逆もありです。2ヶ月前は○○だったよなーとね。例えば、今回などは定年退職をして、一時期、「ノースケジュール」、いわゆる「無職」だったわけですよ。しかし、2ヶ月後には「臨時採用」になっていたわけです。

 この2ヶ月は人生を変えているということもあるわけです。

 

■ですから、次回の髪切りでは、どうなっているのかな?と考えるわけです。世の中のお悔やみ欄などでは、同年齢の方が脳疾患だったり、心臓疾患だったりして、急死されるパターンもありますよね。これなど、他人事ではないわけで、2ヶ月後に命の保障があるわけではないのですよね。

 というわけで、こんな人生の機微を教えてくれる散髪に感謝です。