有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

見知らぬ人との会話

■最近、土日の散歩では、こちらから挨拶をしたり、簡単な会話をしたりして、話しかけているところです。

 先日は、おばあさんとこんな会話をしました。

 お日様は出ているのですが、風が少々あって、落ち葉が舞っている日中のことでした。

「きれいですね。」「今が時期ですね。」
「でも、こんなの見ると、人生の終わりを感じちゃいます。」「まだまだでしょう。」
「もう少しで定年で、そんな感じになっちゃうのです。」「定年からが、人生は楽しいのですよ。」

 なるほどと、初老の女性に諭して頂きました。心の中で、「有り難うございました」と叫んだことでした。

 こんな日常会話や、相手の方に感謝!!