有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「水始涸」

 暦の如く、周辺の田から水が抜かれました。農家の方は、暦の如く、仕事をされているのだなーと、つくづく感じた次第でした。

 つい半年前まで、小さい苗だったのに、あっという間に、黄金の穂をつける直前まできました。台風で若干、横向きになっているところもありますが、何とか、立ってがんばっているようです。今まで、緑から深緑となり、そして、いまや薄黄色です。もうすぐ真っ黄色になって、稲刈りが始まるのでしょう。

 人生と同じだなーと、つくづく感じた昨今です。米の如く、収穫の退職となればいいのですがね。本当、色づいてきており、お米はえらいなーと、毎年思っているところです。

 お米に感謝!!