有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「オーバー・エベレスト 陰謀」鑑賞

役所広司氏が救助隊の隊長を演じる映画です。世界最高峰のエベレストを舞台に演じられるアクションとサスペンスの映画です。

 山登りの装備とか、雰囲気というのがよくわかる映画でした。高所恐怖症の私にとっては、こんな形式の山登りは一生関係のないパターンですので、いい目の保養?になったことでした。

 隊長は最後はどうなるか、倫理というか、そんなものを感じられる映画です。つまり、自分の命と他人の命の天秤のかけ方です。どちらを選ぶのか、難しい問題ですよね。

 そんなのを考えさせられる、この映画に感謝!!