有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「国家が破産する日」鑑賞

■韓国の実話をフィクションにしたと説明が冒頭にありました。90年代の話です。IMFの指揮下になったという話です。確か、日本からの通貨スワップも関与しているようです。

 国家破綻、韓国ばかりか、日本もにわかに近づいているのではないでしょうかね? 国債がすごい状態になっていますからね。

 それにしても、韓国の礼儀のなさはやっぱりかと思うくらい、すごいですね。会議の資料は投げていきます。日本では考えられないですね。以下に映画とはいえ、事実でしょうからね。

 さらには、学閥が幅をきかせているというのがよくわかりました。先輩ー後輩、上司ー部下の格差がすさまじいですね。儒教の影響でしょうか、日本では考えられないことばかりでした。所変われば品変わるですね。

■こんな韓国気質と日本政府は対応していくのですから、それはもう異次元の世界なのだろうなーと、つくづく感じた次第でした。

 いい勉強になりました。この韓国映画に感謝!!