有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

見立てのおばさん

■私ら夫婦が結婚する時、妻のおばさんが私の吟味をしてくれました。

 料理屋に勤めておられたので、そこに呼ばれて、夫婦で会食、もちろん、招待です。

 私はその時は何も思わなかったのですが、これが妻側の見立てだったのだろうなーと今、思います。

 そのおばが88歳で他界しました。思えば、私が就職して間もない頃でして、今や、最後の1年を迎えようとする今まで、元気に生活されておりました。

 私が4月から38年目に突入しますので、見立てから35年間くらいが経過しているわけです。

 そして、その退職する年に、亡くなられました。うーん、と唸ってしまいますね。お疲れさまでした。

 そして、今まで有り難うございました!!