有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

納車ー車とお別れ

■定年を控え、最後の車(70歳で終了と考えているところです)を
購入しました。

 無収入だと、購入にブレーキがかかるので、もらっている間にと
考え、正月のチラシとにらみっこしていました。

 そして、今の普通車とお別れです。ウーン、何か、寂しいものを
感じ入りました。

 まだ全然乗れるし、磨き上げたら新車同様(言い過ぎ?)でした。

 内装も子どもが居ない分、とてもキレイですし、汚れていません
(外見は別として)。

 だから、最後の車屋さんまでの道のりは、夫婦揃って、何かグッと
くるものがありました。ゴメンね!!と。

「いい人にもらわれるんだよー」とね。

 今の車は、車検前でして、11年足らず乗りました。就職して、
新車3台を乗って終了です。1台辺り、11年から12年乗りこみました。

 今回は軽です。身分相応ですね。もう給料のない時代になりますので、
それ相応の覚悟が必要なわけです。

 というわけで、乗っていた車に、感謝してお別れをしたことでした。