有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

保険セールスマンに感謝

■退職にあたって、今後の生活収支を概算してもらいました。

 私の世代でいうと、最初の年金が64歳からなのです。それまでに出ていくお金、そして、年金を受け取ってからの生活、平均寿命までの収支、諸々を概算してもらったのです。

 これははっきりいって、ファイナンシャルプランナーに料金を支払って依頼するよりか、お得だという結果になりましたね。

 グラフで数十ページに亘って、紹介がありました。介護費用まで、あくまでも平均で見積もってもらうわけです。

■私の場合は、意外と行けそうな気配となってきました。但し書きがあります。

「現行」制度で、かつ平均的な場合、また、介護を5年間と絞った場合とあります。

 人によって生活はまちまちなので、かつ制度がいろいろと変わっていますので、ここいらが気がかりではありますが、参考になるわけですね。

 こんなサービスをしていただいた保険セールスマンに感謝。

 もちろん、最後には、保険の宣伝もしていかれました。この不足額を生命保険で!というわけです。