有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

運命に感謝?

■4月より62歳無職ということになります。

 私はこれまでの経緯を自分で選択してきたとはいえ、結局は「神」の手のひらで踊らされていたのかな!なんて考えているところです。

 しょせん、広い宇宙の中の小さい一個人、自分の力で何かがなせるわけがありません。

 時速30kmでしたか、このスピードで太陽を自転しながら公転している地球の上の、たった一人の自分、私、そんなちっぽけな自分に事をなし得る力など無いに等しいでしょう。

 だから、結局は、これも生まれ落ちた時空での運命なのだと思います。

 何度も言いますが、「選んだ」ではなくして、「選ばされた」もしくは「決められていた」道を歩んだだけではないかということです。

 宿命というのでしょうか、いや運命なのでしょうか。

 逃れられない運命に感謝!!

 なぜかって、自分で考えなくてすみますからね。大船に乗った気持ちではないでしょうかね。

 仮に2つの道があるとして、考えに考えてどちらを選ぼうとも、結局は「決められていたのだ」と思うのですね、私は!!

 というわけで、運命というか、他力本願に感謝!!