有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「see for me」鑑賞

■これは楽しめました。

 全盲の女性が主役で、それをスマホアプリ「see for me」で、画面越しに情景を映し出して、犯罪者と対決していくという映画です。

 

 新しい感覚の映画というか、そんな感じを見受けました。スマホに働きかけ、その映像を見て、主役に「右」「左」と訴えて、物事を処理していくというものです。

 

 近くにガイドがいるという感覚で、今や、こんな時代なのだと、認識せざるをえない映画だったと思います。

 

■本来は、生身のガイドがいいのでしょうが、四六時中、つくことは不可能ですよね。そういう意味では、スマホという新しい器具によって、世界や生活が広がるというのは素晴らしいですよね。

 

 こんな気づきを与えてくれた映画やスマホに感謝!!