有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

体に感謝

■すでに両親は他界してしまったのですが、私に2人の強靭な?体を残してくれたことに感謝ですね。
 強靭といっても、母は心臓弁膜症にリュウマチで晩年は苦しんで65歳で他界、父はヘビースモーカーで87歳で天寿を全うしました。

 そして、私はどうなるのでしょうか。

 内臓疾患で複数回の手術をしたものの、今のところは再雇用で、何とか働いているわけです。

 目は白内障っぽく、手は最近ワイシャツのボタンかけに手こずり、脳はマルチタスクができなくなり、足は縄跳びで自重をカバーできずと、全体にガタがきだしております。

 しかし、まだまだこうして生きていけることに感謝ですよね。

 72歳が健康寿命ということで、私はあと10年間と、相成りました。やりたいことは急いでやらないと、この世での生に心残りができてしまいますね。

 というわけで、今、どう今後、生きていくか、思案中です。

 何とか元気な体に感謝!!