有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

干し柿に感謝

■元々、果実好きな私にとって、この乾燥させた果実(ドライフルーツ)は拍車をかけて大好きなわけです。

 デーツというのをご存知ですか。ナツメヤシを乾燥させたもので、プルーンやあんずにニているのですが、やはり全然違います。

 アラブ諸国に行った時、これを食べたのが忘れられません。今では、ネットで注文すれば早いと明日には食べられるというものになっていますがね。

■それはそうと、本題です。やはり、日本ではデーツはないので、干し柿ですね。

 柿自体、好きなのですが、この干し柿は半端ないおいしさでして、この年末になると、少しずつ、吊るしてあるものから1つとっては食べ、また1つとっては食べを続ける幼少期でした。

 最初は親に悟られないのですが、これが重なると、明らかに長さが短くなってきますよね。家族でこんなことをするのは私だけですので、犯人捜査はいとも簡単です。

 というわけで、今年も妻が干したものを同じようにして食べ、どんどん短くなっていったわけです。

 スーパーにもこの時期、たくさん売ってあるのですが、こうやって干してあるものを食べるのが、極上の味となるわけですよ。

 こんな干し柿に感謝!!