有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「モーリタニアン」鑑賞

ジョディ・フォスター氏主演の映画です。

 確か「羊たちの沈黙」という映画で、若い氏を見ていたので、歳を召された氏を見るのは、時間の流れを感じさせてくれました。

 いい役を務められていたと思います。

 昨日でしたか、シリアでの拷問というのが記事になっていましたが、それを彷彿とさせる内容の映画でした。

 9・11の時の容疑者として裁くという内容で、それを弁護士役で勝利に導くという実話の映画です。

 地道な仕事に感動したことでした。こういう人のおかげで、人権は守られているのだと感じ入った次第でした。

 こんな映画に感謝!!