錯覚でよかった!!
■とあるコンビニで、車を停めました。当然、パーキングのところにシフトしていました。
エンジンを切ろうとしたら、車が動き出すでは有りません。
いやいやいや、どこぞやのお年寄りになってしまい、新聞沙汰になると思い、一生懸命ブレーキを踏むのですが、車は動くのです。
冷や汗が出てきたところで、気づきました。
隣の車が発進したのでした。
だから、私の車は停まっているのですが、隣が動いているので、我が車が動いているというように、脳が錯覚したようなのです。
錯覚でよかったと、つくづく感じた朝の一コマでした。
錯覚に感謝!!