有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

旅行で散財

■退職記念旅行に行っているのですが、お金を使いまくっています。

 

 本来は58歳で辞める予定だったのですが、63歳の現在、働いています。無職期間は、約1ヶ月で、それ以外は結局、勤めていたという感じになっています。

 

 こうなると、約5年間ですので、無職だったら、1000万円以上の支出があった計算になります。

 

 それが働いたため、ー1000万円どこから、+500万円くらいは軽くいっているかな?とい感じなのですね。

 

 ということは、もう使うしかないということになります。

 

■人生100年時代なんて言っていますが、そんなことはありません。なぜなら、平均寿命を上げているのは、現在90歳から100歳代の方々ですよ。この方たちは、大正末から昭和初期に生まれている方たちです。

 

 この方たちは、粗食です。一方の我々、戦後生まれの人々は合成◯◯料にまみれた食事をしています。

 

 長生きするはずがありません。今、芸能人や科学者めいた方たちが、60歳代や70歳代でなくなり始めています。

 

 つまり、これからは、平均寿命は当然落ちていくわけです。

 

■ということは、私が平均寿命まで生きるとするなら、残り15年余りしかないということになります。

 

 これはどういうことか、それはお金をかなり使っていかないと、いわゆる「宝の持ち腐れ」になってしまうということなのです。

 

 というわけで、今、使いまくっているところです。こうすることで、少しでも旅行先にお金が落ちるし、経済が回りだすだろうということです。

 

 もちろん、私一人がやったところで、どうってことはないでしょう。しかし、私からみると、もっていても、ためていても仕方がないので、これから使いまくっていこうと思っているところです。

 

 こんな使えるお金に感謝!!