■ツバメがやってきています。私の初観は、3月前半でした。そして、最近は、めっきり川からカモ類がいなくなりました。
春なのですね。鳥類も微妙に感じ取っているのでしょう。
どの群れが最初に飛び立つのか、逆にどの群れがやってくるのか、悲喜こもごもで見つめているところです。
残れば残ったで不安になるだろうし、先立てば大丈夫だろうかと不安になるだろうし、この選択、二択を鳥類も勘案しているのでしょうかね。
実に不思議です。一斉に飛び立ち、一斉にやってくるのならわかるのですが。
そこがやはり個性なのでしょうか。
■そして、もう1つ、同じ家族なのでしょうか。つまり、昨年やってきたツバメは今年も同じ住処にいきつくのか、あるいはその子孫が住み着くのかという問題です。
不思議で仕方が有りません。
ま、いずれにせよ、新旧交代の季節、人間も含めて、皆が幸せならいいなーと思いつつ。