有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

野鳥図鑑にびっくり!

■先日、コゲラのドラミングのことについて書きましたが、最近購入した本に、木の表皮の中にいる幼虫を食べているというのです。

 この事実は知っていましたが。わたしは何らかの会話だと思っていたのですね。

 すると、つついて穴をあけ、中にいる虫を長い舌で食べているというのです。

 びっくり仰天とはこのことでした。

 いい勉強になりました。さらには、脳震盪にならないのかと思いきや、長い舌が頭を巻いているらしく、それがクッションとなっているとのことでした。

 なるほど、よくできているなーと感じた次第でした。

『街なかで見られる身近な野鳥図鑑』に感謝!!

 

「チェルノブイリ1986」鑑賞

■見るに絶えない映画でした。

 覚悟をしてみるべきだと思いました、気の弱い私など!

 放射能が漏れる、浴びるということがどういうことなのか、文章的には知っていても、これが映像となってくるとですね。

 リアルに迫ってくるわけですね、怖さというか、事の重大さが。

 実話に基づいているということでしたが、登場人物の家族関係とか、当時の担当者等々は脚色してあるようです。

 脱炭素ということで、今、原発の再稼働というのが話題になっているのですが、これを見ると、「待った」!と言いたくなりますね。

 結局、両立は無理なので、いかに普段の生活をギリギリ(電力)で生活していくかというのが問われていると思いますね。

 それこそ、戦時中ではありませんが、「贅沢は敵」です。

 この気付きを与えてくれた映画に感謝。

 

■1986年のことは、今も覚えています。ヨーロッパへと放射能が拡散し、日本にも飛んできて、地下水を飲むなというような情報も流れたりしました。

 ヨーロッパからの乳製品なども、かなり規制されたことがありました。

 二度とこのようなことがないようにしなくてはならないと感じたことでもありました。

 今、ウクライナ戦争があっていて、ロシアがこの原発を攻撃しました。狂気の沙汰ではありません。

 世界中の人に、この映画を勧めたいですね。

 

今、図書館が半端ない!

■今、図書館が面白いです。わたしの住んでいるところは、県庁所在地なのですが、
その周辺の地方都市でも、図書館がすごいです。

 大手書店が経営していたり、館内に入っていたりと、形式は様々かもしれませんが、
これがなんとも広いし、清潔感があるし、本は変えるし、借りられるし、至れり尽くせりなのです。

 しかも、カフェ併設というのが多くて、まさしく、アミューズメントパークという
感じになっています。

 これは行かないという手はありませんね。

 こんな行きたくなる図書館に感謝!!

 

梅の実の収穫

■ここ数年、我が家の小さい梅の木がよく実をつけるのですよね。

 感心しています。妻が可愛がるからでしょうか。 

   梅の実って、かわいいのですよ。枝から双子でくっついています。実にかわいいのです。

 というわけで、GWのとある1日、10分位で実を取り尽くしました。

 即、妻が梅酒としてつけました。

 アルコールはだめなのですが、この梅酒はおいしいと感じます。飲んだ後が大変なのですがね。

 こんな梅の実に感謝!!

双子の梅の実

 

葉の茶に感謝

■先日、若葉がきれいという文章を書いたのですが、その時に身近に見たのは、柿の葉でした。

 この柿の葉、中学生の頃、母親に煎じて飲まされていました。

 ニキビがひどかったのですね。最盛期は高校生の時でした。

 それで、その前後は、いろいろな葉を煎じて飲まされました。

柿の葉、ヒワの葉、ドクダミソウ、・・・

 効果があったかどうかは定かではないのですが、就職する頃には落ち着いていたので、効果があったと考えときます。

 こんな葉の茶に感謝!! しかし、どこぞやのCMではありませんが、

「うーん、まずい!、もう一杯!」

フォー

■本当はベトナム旅行をしたかったのですが、折しもコロナ禍では行けそうにもありません。

 そこで、どうしたか。料理を食べに行きました。

 まずはバインミーです。これは前にも書きましたが、その時は知らなかったのですが、もともとはレバーペーストらしいのですが、私が食べたのは日本人用にしたレバー除去のそれでした。

 もう1つ食べたいものが、このフォーでした。

 今回はまた別の店で鶏肉フォーを食したことでした。

 これまた美味しかったです。これは、春雨のスープに似ていました。

 これでベトナムに行ったことにしたいです!!

 ベトナム料理に感謝!!

ツバメが凄い!!

■ツバメの季節となっているわけですが、このツバメをしばし、眺めたことがありますか。

 私は山の中腹で眺めているのですが、これがまた「ゆうゆう」と、気持ちよさそうに、高速で飛び続けているのですよね。

 それも、急カーブあり、衝突目前回避行動あり、ペアというか友人というか遊覧飛行ありです。

 いや、見とれてしまいますね。あんな自由に空間をとべたらいいだろうなーと、思いつつ。

 所詮、我々も空間を生きているのですが、彼らと比べると、平面の世界観ですよね。

 実に羨ましい限りです。

 こんなツバメに感謝!!