■最近、すっかり見なくなったものに、サスペンスドラマがあります。
もうここ10年以上、見ていないでしょうか。
片平なぎささん、渡瀬恒彦さん等々、往年?のサスペンスドラマが隆盛だった頃が懐かしいです。
葬儀屋シリーズ、小京都シリーズ、十津川警部シリーズ、監察医シリーズ、浅井光彦シリーズ等々、それはもうかなりありましたよね。
このシリーズに共通していたこと、それは旅が絡んでいたということでしょうか。
日本津々浦々、いろいろなところに行った気分になり、それなりに風土が楽しめたものでした。
見なくなった頃からか、少なくなったからなのか、どんどんと無くなっていきました。実に寂しいものがありますね。
しかし、それまで私の若い日々や中年世代の頃、仕事を支えてくれたもの(つまり、ストレス解消?)として、感謝せざるを得ませんね。
なぜなら、辛い、きつい日々でも、今日はあの番組があるぞとね!!