有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ゴゴ 94歳の小学生」鑑賞

■ゴゴというのは通称で、名前は別にあります。アフリカはケニヤでの話です。

 実話のようで、この女性はそんな時代の境遇ではない中、生まれられたわけで、教育を受けずして現在を迎えているわけです。

 ひ孫たちと一緒に、小学校へ通う姿は痛ましくもありますが、勇気をもらえますね。

 こんな超高齢の方が学び続けているのに、のほほんとしていていいのかという、そんな気分にさせられます。

■ついでに、『世界の果ての通学路』というDVDも借りてみたことでした。

 いや、凄まじい!、こんな小学生がいるのだと、こんな小学生はどの世界に行っても、通用するのだろうなーと
思ったことでした。

 特に、インドの3兄弟、1人は車椅子の障害者ですが、末弟が後ろから車椅子を押していくのですが、この子が生きる力があるのですよね。

 こんな小学生に、日本の小学生、いや大人は負けていると感じました。

 こんな映画に感謝!!