有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

タウン情報誌に感謝

■我が家は夫婦2人生活なのですが、子どもはいません。私の家系はいるにはいるのですが、行き来は冠婚葬祭のみで、密接では有りません。

 妻の方は、濃密です。だから、私が先に逝く場合は何らの心配もないのですが、私が後の場合が問題なのですよね。

 家で死ぬ分は何ら問題ありません。

■問題は何かというと、死んだ後です。あるいは、二進も三進もいかなくなった場合に世話する人、処理をする人がいないという点です。

 そんな時、タウン誌に「お一人様」の問題がレポートしてあったわけですよ。

 今は増えているというのを聞くと、なぜか安心してしまいます。私だけではないと!!

 しかし、そのレポートは子どもがいる設定です。そうなると、私はちょっと違うわけですね。ここが痛い!!

 ま、しかし、情報が0よりましですから、感謝です。

 一応、子どものいない場合の「お一人様」用のシステムのパンフレットを持ち合わせてはいるのですが、これが高額なのですね。最後の最後に頼まないとですね。

 生きるのも大変ですが、死ぬのも大変です!!!