有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ぼくらのよあけ」鑑賞

■試写会を鑑賞してきました。

 

 いや、2049年というのは、こんな世界になるのでしょうか。近未来を見た感じがしたことでした。

 漫画ですが、予感するに十分な内容であったかとは思います。

 

 宇宙船と屋上のビルというのがアンバランスではありましたが、実に哲学的な会話のシーンがあったりしました。例えば、死について宇宙人?と子どもが会話するシーンです。

 

 宇宙船の形が、DNAの螺旋構造というのには、笑ってはしまいましたが、ありえない話ではないですよね。

 

 いずれにせよ、私60歳はすでに死んでいると思われますが、生きていたら、当然、ついていけない世の中だなーと実感をもって感じたことでもありました。

 

 こんな映画に感謝!!