■年末に父が入院したという話を昨日、書きましたが、もう病院の医師や看護師には頭が上がりませんね。
88歳の米寿を前に、救急搬送・入院ということになりました。
ヘビースモーカーでパチンコ三昧の父でしたが、昨年夏、自転車で転倒してからパチンコが終了し、趣味をなくした父は足腰が弱っていき、外に出るのは、タバコを吸う時のみとなってしまいました。
あれよあれよという間、つまり半年未満でペンギンみたいな歩き幅になってしまい、杖が必要となりました。
そして12月最初に、腹痛を訴え、熱が40℃超え、コロナを疑ったのですが、結果論としては膵液の漏れで腹水がたまっているという診断となりました。
■病院には行かないといいはる割には、痛みを訴えるので、救急車を呼びました。
そして、半強制的に病院へと運びました。
その結果、ますます足腰が弱ったようで、食欲もあったりなかったりで、どこそこ痛みを訴えているようです。
動脈瘤も見つかり、検査自体ができないというような中、献身的に医師や看護師の方々が接してくれました。
もう頭が上がりません。
コロナで接触は救急搬送以来、できておらず、手紙か電話でやりとりをする状態となっています。
■こんなわがままな父を診ていただく、病院関係者にはもう感謝しかありません。
紙面を借りまして、改めて、病院関係の方々、日夜、ありがとうございます。