有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

日用品に感謝!

■父が亡くなってからというもの、父の部屋にある愛用品が寂しがって
いるような気がしてならないのです。

 いつまでもこうしておくわけにはいきませんので、妻が衣類を
手始めに、整理整頓し始めました。

 整理とは捨てる、整頓とは並べなおすという意味です。

 多分、私が死んだ場合も、使われなくなる愛用品は寂しいだろうなーと
思うのです。

 こんな考えを持つ私はおかしいのでしょうか。


■だからというわけではありませんが、使っている時にこそ、あるいは
使い終わった後にこそ、

「ありがとう」と声をかけるべきでしょうかね?