有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「こんにちは、お母さん」鑑賞

吉永小百合氏と大泉洋氏のキャストで、とある家族の日常を描く作品でした。

 老いとの戦いと恋愛、そして子への思い、一方で、息子は離婚、子どもの世話、会社での軋轢に悩む日常、またまたその一方で、大学生活に不満を抱き、不登校でぶらぶらしている娘のこと、それぞれの日常生活が描かれていました。

 

 最後は、ちょっと尻切れトンボという感が否めなくもありましたが、吉永氏と大泉氏のいい味が出ていた映画だと思いました。

 

 こんな日常、どこにでもある、そんな中、親子愛は変わらないという内容だったでしょうかね。

 

 日々生きていくしかありませんね、悩み大きなかでも。こんな映画に感謝。試写会でした。