有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

上咽頭擦過療法!!

■今日の生島ヒロシ氏の朝の番組で、表題のテーマで医師が話をされていました。

 

 しっかりと聞いていたわけではないのですが、風邪や耳鼻咽喉科の病気の人にはかなり有効だというような話だったかと思います。また、腎臓の病気のお持ちの方にも、場合によっては効果があるというような内容でした。

 

 最後まで話をきいたところによると、病院での治療となるのですが(通称「のどちんこの上の奥を洗う?)、家庭では鼻うがいと言われておりました。

 

 これは私もやっているもので、私の知るところによれば、江戸時代の貝原益軒が考案したということです。

 

 黄色い鼻が出ると、これまで申してきましたが、この鼻うがいをやると、中に詰まっているものが、全部放出されて、気持ちよくなります。

 

 そして、完全に治った時は、しゃがんで顔を降ると、中にたまった水が出てきます。この時が、完全に治った状態でして、現在は私の場合は、この水がでてこないのですね。だから、まだ鼻声でして、完璧に治っているわけではありません。

 

■というわけで、皆さんも朝起きた後や、寝る前や帰ってから、この鼻うがいをされると、花粉症や風邪の予防につながるのではないでしょうか。

 

 前にもこのことは書いたのですが、この専門的なワードを聞いて、書いておこうと思ってここに載せているところです。

 

 こんな療法に感謝!!