有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「オッペンハイマー」観賞

■いや、一言、難しかったです。

 

 映画で一体、何が行われているのか、場面がころころ変わって、原爆開発の過程であったり、裁判めいた(聴聞?)ものがあったり、何か、よくわからなかったというのが正直なところです。

 

 また、日本の原爆被害については、一切、触れられず、画面も出てこないので、これはやはり、アメリカ側かた見た視点の映画でしょうか。

 

 この戦争の多い時代に、核兵器を使うの使わないのという時代に、もう少し、焦点を当てた映画にしてほしかったというのは、私の勝手な願いでしょうか。

 

■しかし、原爆開発の過程がよくわかった映画でもありました。

 

 こんな映画に感謝!!